2012/05/05

2012/05/05 市民フェスティバル

市民フェスティバルの日は晴天が続いています、『端午の節句は晴れる』と誰かが言っていましたが、いっぺん雨が降れば迷信に変わるんです。 たまたま晴れているに過ぎません。 我々の活動も無事故で行えている様に見えますが、たまたま事故が発生していないだけです。そう、たまたま無事故で活動が続けられているのです。 今日のメインイベント『熱気球』は強風の為に中止になりました、アドバルーンが揚がっていましたが上空では無風でも、マンションと丘の間は風が抜けます。 狭くなる所は流速が上がる事は中学生レベルの知識で判ります。何故、あの場所で熱気球だったのか?、それは単にスペースの問題だけでしょう。 よくぞ中止の決定を出してくれたものです。 『安全第一』とは『安全とは全てに於いて優先する』と言う事です。では、安全第一の定義とは何でしょう!?、【安全第一とは生産性第二である】です。 ボーイスカウト活動では『隊集会第二』と置き換えられます、隊長が危険と判断した場合は隊集会は中止されます。 今日、いくつの危険因子がありましたか!?。 市民フェスティバルだから安全ではありません、会場だけの問題では無いのです。『晴天だから』『祭りだから』と気を抜けないのです。 実習所を終えて初めての隊集会でした。キャンプの疲れよりも、今日の危険度が高い事の方が疲れました。 団委員長は出所したての私に帰宅指示を出し続けてくれていましたが、すんなり帰れませんでした。 団委員長がキレルちょっと前に帰宅しましたが、撤収に最後まで残って下さった皆様に御礼申し上げます。 ありがとうございました、課題クリアして団に貢献します。(JUN-1)

1 件のコメント:

  1. なんと言っても心配な事はハルキングの足です、皹や骨折では無い様なので月曜は登校出来るとは思いますが、大事を取って下さい。私はBVS隊ですが、何かありましたら連絡頂ければ早急に対処致します。

    何故、今日はピリピリしているのかと言うと、それは《出所》したからなんですが、殊にビーバーはやってはいけない事のオンパレードなんです。

    ベンチャーと違いフルサポートになるビーバーの安全管理は、研修所レベルで物事を考えてはいけない事が解りました。

    事の重大さに自分には荷が重すぎると感じますが、さっさと課題をこなして冷静に判断する事で善処して参ります。

    実習所で言われました、「娑婆に帰ると、変わっているのは自分だけ」。

    その通りです。(JUN-1)

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