2011/07/26

2011/07/24 ナイトハイクと昆虫観察



普段は昼間の活動が多いボーイスカウトですが、今回は年中行事になりつつあるナイトハイク&昆虫観察に行ってきました。
15時に青少年センターに集合し2時間ほどカブは計測、ビーバーはロケット飛ばしを行い、夕方になってから石川のさかな公園に移動しました。
スカウトからやっていたリーダー2人に以前(30年ぐらい前)にボーイスカウトでよく食べていたという「ごった煮」を仕込んでいただき、その間ビーバー隊、カブ隊は集団ゲームをいくつかやって、ハラペコになりました。
19時頃に出来上がった幻の「ごった煮」を食べ、恒例の宝探しゲームをやっている内にだんだんと天候が怪しくなり、遠くで雷鳴が轟くようになって、一旦は中止しようかと云う話が出ましたが、雨が少しパラっと来たぐらいで、なんとか天候が持ちこたえたので、20分程歩いて雑木林に突入しました。
闇に包まれた木々の中での、昆虫たちのとても神秘的な生活は興味深く、いくつもの蝉の幼虫が木に登っているところが見えたり、カブト虫やクワガタ、カナブンやムカデ・・・。カブトやクワガタは捕まえて虫カゴに入れて、見学の子供達に持って帰ってもらいました。
解散は21時頃になり結構な長丁場になりましたが、スカウトの満足そうな顔を見るとこちらの疲れも吹き飛びそうです。

3 件のコメント:

  1. 「ごった煮」とは“つゆだくの肉じゃが”の事である。
    ほんの少しの肉類とグズグズの玉ねぎと、生煮えの人参にジャガイモ、あとは糸コンニャクが入っている、糸コンニャクは切っていないので麺感覚で食すのが“ハビ1”流だと断言する。
    これを台風が近づいて風雨がキツイ最中の石川の河原で、ポンチョを着て半泣きで釜戸に火をくべて(当然マッチ3本ルール有りです)炊き上げるのである。
    はたまた指先の感覚も無い寒波の最中に、鼻水が垂れているのも分からないままフーフー言って食らいつくのである。
    そうかと思えば葛城山の山頂で、他の団体はどこもカレーなのにウチは“ごった煮”を食うのであった。どーでもいい話しではあるが、サンタクロースのマークが入った緑色の缶のカレーは今はどーなってるんだろうか?。
    話しを戻そう「ごった煮」は極めて甘く疲れた身体にとても優しいのである、「ごった煮」はとても熱く日の丸弁当の蓋によそった「ごった煮」はとても素手で持てるものではないのである、最後は“つゆ飯”でかき込むのが醍醐味なのであった。
    ボーイ隊でキャンプのメニューに如何ですか?、調理実習に行きますよ!!。

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  3. 秘伝のレシピを教えてしぜよぉ~!。
    材料は上記の通り、少々材料が外れても良し、冷蔵庫の残り物も甘い味付けの妨げにならなければ、放り込んで良しとしましょう。
    出汁はカツオでもコンブでもお好きな方をチョイスして下さい、醤油も味醂も適当でいっちゃって下さい、出来合の出汁でもOKですよ、但し砂糖は気持ち多めでお願いします。
    そして何より一番大切な要因は“疲れて”いる事です。
    疲労度が高ければ高い程、判断力と味覚を誤らせますので、より空腹時に合わせて炊き上げるのが宜しいかと思います。

    そしてなにより“ちゅーやん”さんには〇ンデリングを1ポンづつカットしたものを、心置きなくトッピングして頂きたいのです。
    私は既に満腹ですので、炊きあがっても招集不要にてお願い致します。(JUN-1)

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