2011/09/11

2011/09/11 入隊・上進式 / スカウトの日(清掃活動)


なんだか有意義な一日でしたねぇ、カブに上進した3名とボーイに上進した1名は制服が変わるだけで“お兄ちゃん”になったなぁ!と思ってしまいます。
カブに上進の3名は中身はビーバーのままなので、各家庭でビシビシいってもらわないといけませんが、隊としては屯鶴峰探検ハイキングでビシビシいきましょか!?。

清掃活動ではゴミの取り合いをするくらいに集中力を発揮します、“ゴミのポイ捨てをしない”という事を覚えてもらえば、今日の活動の成果はあります。

さぁ、スカウティング開始です!。充実した一年に出来る様にリーダーは兜の緒を締め直しましょう、我々はボーイスカウトマニアではありません、隊集会の実行をする為にここに集っているのです、ボーイスカウトごっこをしている訳ではないので、この点を各自が精査しなければ立ち行きならないのです。

リーダー各位には新期の開始に辺り、隊集会の定義を頭に叩き込んだ上で、“心機一転”を心願乞うものであります。

2 件のコメント:

  1. ホームページに別テイクの集合写真を載せてみました。
    9月からは、新しいスカウトも増えカブ隊は2組編成になりました。
    今までは、良く言えばアットホーム(悪く言えばナアナアな感じ)の運営でしたが、今後は大所帯になってきましたので、ブログの通り気を引き締めて運営しないと、伝達が不十分なやり方では、スカウトや保護者に対して十分な成果を上げる事が出来ず、見学に来られる方を失望させかねません。

    変な比喩ですが、子供会の物識り顔の小父さんが、冗長な指示をしながらハイキングに行くのではなく、元来スカウトは「偵察」「斥候」と言った意味なので、命令系統がはっきりし簡潔明瞭な指導、野外活動中心の質素な運営を心がけないと、スカウティングの理念に反する結果になりそうです。
    (スカウティングフォアボーイズの日本語版の電子ブックを見つけたので、近々資料箱にアップします。再配布可能です)

    「そなえよつねに」
    緊張感をもって活動して行きたいものです・・・

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  2. 私は「そなえよつねに」を座右の銘にしてきました。

    原点に立ち返り、今一度『そなえよつねに』で活動します。

     ご存じの通り、現在のビーバー隊は“ガタガタ”です。ゼロからのスタートなので、立て直しの一年になります。
     はっきり言って隊長なんか引き受けるんじゃなかったと後悔しています、諺にもありますが「後悔先に立たず・・・」、先人は後悔し倒してきたのです。
    由って“手遅れ”なのは仕方がないので、進むしかありません、“ゼロからのスタート”等と偉そうな記述をしましたが、先ず“ゼロ”に戻さないといけません。

     複数の元デンマザー様からも、手厳しい指摘を沢山頂いております。また、保護者様から「隊長お願いします」とのお言葉も頂いております。これら全てを糧として、自分に出来る事なんて生易しい段階では無く、『しなければならない』→『する』に移行しております。

     9月からの南大阪地区のビーバー隊員数は、ビーバー隊のある8個団を合わせて37名です。
     平成23年度規程に基づいて南大阪地区のビーバー隊を盛り立てて行く事になりました、平成23年規程後の研修を受けた者が南大阪地区には4名います。既に3名は隊長着任していて、1名は副長で入っています。
     ビーバーカーニバルは地区行事ですが、手を借りずビーバー隊登録指導者でやっていきます。地区を揚げて生まれ変わる時なので労力も半端ではないでしょう、RTでも一応に暗い表情になりますが『する』しかないのです。

     我がビーバー隊では来月中旬に保護者会を開催します、今まで無かったこと自体おかしいのですが、それはしなかっただけなので、これからは『する』のです。
     よくある「ボーイスカウトって色んな経験が積めそう...」と言う漠然としたイメージからは一歩踏み込んだ、年間プログラムに沿った活動の詳細説明をする予定ですが、これは『「隊集会の数日前にアレ用意して下さい」「コレが要ります」等と言われても仕事もあるし、どこで売ってるのか分からないし、売ってる所が分かったとしても、複数の展示商品があれば何を選べばいいのか分からない...』と言う意見があったから気づいたのですが、ボーイスカウト経験者であるとか、登山等をされている人にとっては「アレ」も「コレ」もそれが何か判るものが、一般の方には縁遠い物なんです。

     こんな時節にボーイスカウトにお子さんを預けて、隊費もキチンと納めて下さる各ご家庭に対して、申し訳ないと感じ入ります。
     隊費の使い方についても保護者会を開いて、会計報告が必要であると考えております。ある元デンマザー様から手厳しい指摘を頂いておる事の1つには、隊集会の内容と隊費の使い方です。「アンタの企画で、アンタの¥管理か?」「子供会ちゃうねんで」充分判ってますんでボーイスカウトらしい活動を心がけます。

     新生『ハビ1・ビーバー隊』に『する』為、必死のパッチ(死語か...)です。南大阪地区の他団との合同隊集会や、研修所メンバーの団との合同隊集会等の企画も進行中ですので、年間プログラムも年明け早々から後期よりの変更が発生するかとは思いますが、より良い隊集会を目指しておりますので各位にはご理解願います。各位にご協力願いたい事はビーバー隊に限った事ではありませんが、隊員の確保ですので積極的な勧誘を乞います。(JUN-1)

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