2011/02/07

2011/2/6 耐寒登山 (金剛山)

この日はTリーダーの言っていた通り、「こんなカラダ重かったかなぁ~?(ILAの会合で午前1時半に就寝したせいだとは思いますが...)」とか「カップ麺ってこんなウマかったかなぁ~!」とか思いましたし、いい汗かいて気持ち良かったし、山頂に辿り着いたら『シュタークッ!』ですよ!!。

1 件のコメント:

  1. 私事で申し訳ありませんが、ウチの家内は耐寒登山に行った事がありません。否、一回だけ行ったと言ってたかなぁ?...、まぁ回数の話はどうでもいいのですが、こんな調子ですから私とミッキービーバーが登山に向けて装備を整えている姿を見ても、まるで文化圏の違う異邦人の習慣や風習を眺めるに留まっておりました。
    家内は耐寒登山と聞くと『さぁーて、どーやって休もうか?...』という思考回路が働くタイプなので、徒でさえ寒いというのに態々このクソ寒い中、すき好んでしんどい思いをしに行く連中の気が知れないのである。
    が、しかし、屁垂れを絵に描いて額に入れた様な家内でもアイゼンを買った事があると言うので驚嘆してしまいました。それは学校で購入したらしいのですが、大阪の北部にあるその学校は冬季に積雪があるか若しくは路面凍結の場合にアイゼンが無いと校門に続く坂道を登りきれないのだそうだ。ここでよぉ~くぅ考えるまでも無く、その様な気象条件の折に登校するようなタマではありませんから、国会で採決される遥か以前から勝手にユトリキョーイクを実践しているので、そのアイゼンは一度も使用される事無く不燃焼物日に玄関先に出されたと思われます。
    前置きが長くなりましたが、登山当日は原隊以外にも多くの方の緩んだアイゼンの紐を絞めました。ネッカチーフの先も解くわ、解くわ!状態です。只、ビーバー世代に関しては靴のサイズや靴本体そのものに、もっと注意してあげないといけなかったと反省しております。複数の他団のビーバー隊員の靴を見ていますと「親御さん¥いったやろうなぁ~」という位のモンでしたし、メーカー在庫がなかったジュニア用のスパッツ着けてるし、脱着が用意なラチェットバックルの六本爪アイゼンやったし、まぁそこまでいかんでもある程度は対策が必要であると考えております。今秋終わり位から保護者様向けの耐寒登山マニュアルを作成配布し、アイゼン脱着講習を開催した方が良い様に思いました。(JUN-1)

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