昔はプラカード持ちと言えばガールスカウトさんの独壇場でしたが、隊員数の減少は日本全国スカウターの悩みの種のようです。
隊員減少→廃団という極端な場合を除き、隊員減少→地区統合→更なる隊員減少→広域地区統合という各都道府県レベルでの統合は、近い将来にびボーイスカウトでも充分起こりうる事です。
市民体育祭の入場行進を見ていると、改めて羽曳野は野球が盛んなのが良く判ります。
職場でも少年野球の指導をしている者が、大阪市内は練習場も限られるので羽曳野に行ってますとのこと...。
石川の河川敷で知っている所は魚公園のみ、「〇〇グランドってどの辺りですか?」なんて言われてもピンときません。
この通称“魚公園”って、正式名称は【石川河川敷公園 あすか花回廊 砂場の水族館】と言います。知ってましたか?、私はつい最近知りました。
でも、これからも「集合場所は魚公園でっ!」って言うと思います。
でっ、入場行進が済めばそそくさと会場を後にしてサバーファームへ移動します。
返信削除S副長の義父様は菜園をお持ちなので、ここの価格設定を見れば「ザケンナヨォーッ!」と仰る事でしょう。
芋掘りエリアのすぐわきにドラム缶コンロがあります、豆炭を焚いていて、アルミホイルも置いてくれています。セルフで焼き芋コーナーを設置しています。
私が紺色の制服の頃は、石川の河川敷で流木等を広い集めて直火でガンガン焼き芋大会をしていましたが、流石に今はそんな事も出来ません。
地面を掘って枯葉を地面と面一迄入れると、アルミホイルに包んだ薩摩芋を放り込み枯葉を更に被せます。そこへ流木を組んで三本ルールにて着火します、当然その火の上には“ごった煮”の鍋が乗っています。
昼食は日の丸弁当とごった煮ですが、“おやつ”に枯葉焼き芋が付きます。
この枯葉焼き芋をスカウトに伝授したいのですが、直火OKの場所と温暖化によってこの時期に枯葉が無い事と、それらをクリアして芋掘りが出来る状況が整えば、もうちょっとボーイスカウトらしい活動が出来ると思うのですが如何でしょうか?。(JUN-1)
※はっきり言ってプラカード持ちは要らんと考えてます、各団体の代表が持てば済む話しですから。