ポイントハイクをするので峰塚公園より玉手山公園に場所を変更しました今回の活動は、前日よりの雨のため足元は滑りやすくなっておりました。この時期は兎に角“蜂”に注意しなければなりませんが、公園管理者側が「蜂注意」の看板を立ててくれていましたので、ポイントも削除し蜂を回避しました。
意外に(?)真面目に取り組んでくれたので、思ったよりも早く終了してしまいました。次回は“しれい書”の内容をより“濃く”して出題数も増やさないといけません、各組で意見を出し合って協力・協調性を高め、充分楽しめる内容にしてゆきましょう。
扉の写真はポイントハイク終了後の順位発表時のものです、1位2組・2位3組・3位は私がデンリーダーに入った1組でした。
返信削除今になって思えば「もう少しヒントをあげれば良かったかなぁ...」とも思いますが、後の祭りでピィーヒャララ...。
次回ここでポイントハイクをするならば、ボーイ隊にデンコーチとして入ってもらいポイントを設営し、オリエンテーリング形式を取り入れてもいけます。
同じ場所で活動→合同を1つ→各隊を1つ、という方針にも充分沿って活動を展開出来ます。
例えばポイントハイクの後に“野外劇場”を上手く取り入れたいですね、各隊でスタンツ合戦するとかであれば“合同を1つ→各隊を1つ”を1日で2つ出来ます、採点は同行の保護者様に依頼するとか、何なりと出来そうです。
さてこの日のビーバー隊は午後からの活動にネイチャーゲームを取り入れました、①聴診器を使って木が水を吸い上げる音を聴く ②森の美術館 ③ルーペで観察 の3つを予定していましたが、①と②しか出来ませんでした。コケ類が生息しているので③は取って置きの活動となるはずだったものが、残念な結果となりました。
①は男の子にウケましたね、学校で先生に自慢すると言ってましたし、「またやりたいっ!」の声が上がりました《ヤッタネッ!》。
②は男女の美的感覚の差が出ました、女の子にウケたし着眼点が男の子と違うのが解り、私自身が勉強になりました。
この日の金賞はイクミ見学ビーバーの【ハートの切り株】に決定です、入隊してくれたら金色の木の葉章を授与します。タケビーバーの天敵、サキ見学ビーバーと仲良く楽しく活動してもらえたら嬉しい限りです。
銀賞はサキ見学ビーバーの【自分の顔】です、ネイチャーゲームのベクトル上にはありませんが、意外性と笑顔に銀賞決定!。
頑張れっ!、男子っ!!。今のまま尻に敷かれる人生をおくるのかっ!?、自主性を出せっ!。
これは高度な情操教育なんだっ、表現力を養い、感性を高める訓練なんだっ!!。
っと、言う訳でネイチャーゲームをふんだんに取り入れて参ります。春先がベストなものが多いネイチャーゲームですが、季節は冬へ....。
どーなる、どーする、新生ハビ1ビーバー隊。...to be continue... (JUN-1)