2011/11/09

2011/11/03 南大阪地区 カブラリー


カブラリーはビーバーカーニバルよりも早く開会式をしてスタートしました。
ラリー形式ですので各組に就いたデンリーダーの裁量が問われます、経験豊富なリーダーが沢山いる団との差が開いてしまいますが、あまりスカウト任せにするとタイムアップしますので、各組のリーダーがタイムキーパーをしながら助言を入れて進めていましたね。
曇天のこの日は、結構雲行きを心配しているリーダーさんが多く見受けられましたねぇ、それで各組は早く上がってきたのかな!?。
昼の掛かりはカブ隊を蹴散らして全体ゲームに入ったビーバー隊ですが、各隊共に時間繰り上げで進めているので速やかに閉会式まで持っていき場所を解放しました。
同じ場所でする場合の間合いの詰め方進め方はナァナァでは片付きませんし、地区全体で行動しているという認識がなければ多大な迷惑をかけてしまいます。
でもスカウトが喜んでくれたのが幸いです、次回のカブラリーではRT後のリーダーミーティングは必修ですね。

1 件のコメント:

  1. カブラリー終了後、入隊して間もないコトミンに「今日はどうやった?」と尋ねると、「楽しかったっ!、心の底から笑ったっ!!」との返答があり、『良かったぁ~、今日はビーバーカーニバルで全然見てあげられへんかったからなぁ~、そんなに楽しんでくれたんやったら嬉しいわぁ~』と言いましたが、しかし・・・。

    ILAでの席上、Tリーダーのカブラリー回顧録を聞いて《やってもたぁ~》と思いましたが、それは当のTリーダーも《しもたぁ~、女の子おったんやったぁ~》と思ったそうです。

    ラリーポイントに国旗当てをしている団があり、組長まっちゃんがアルゼンチンの国旗を言い当てたところ、Tリーダーのソング研究会が始まったようなのです『面白い歌あんでぇ~、教えたろかぁ~』、『♪アルゼンチンの子供!、子供!、子供!。♪アルゼンチンの子供!、ア~ルゼン〇ン子っ!』・・・。

    女の子おるんやから、これはいきなりのレッドカードですねぇ...。

    しかもこの後、退場モンのナイチンゲールまでいった模様...。

    これで心の底から笑ったのならK〇家の教育はかなり厳しいものなのか、はたまたTリーダーの昭和な歌が免疫力の無い子供に有効な事が判明しただけなのか、あまり深く考えたくありませんが、次の隊集会でコトミンに真相を聞いてみようかなぁ。

    Tリーダーと同期の私が言うのもなんですが、アルゼンチンもナイチンゲールも我々がカブの時には歌として存在していました。往年の名曲『♪いぃ~やぁやぁ、いぃ~やぁやぁ、せぇ~んせぇ~にぃ、いうぅ~たぁ~ろぉ~♪』って今でも歌われているのだろうか?、『♪アホが見ぃ~るぅっ!、ブタのケェ~ツゥッ!!♪』このフレーズを4回繰り返して完了するヤマ無しオチ無しイミ無しの最右翼曲もトンと聞いていません。

    Tリーダーの名誉の為に言いますが、Tリーダーはアホな歌を歌う人ではありません。紺色の制服を着ている頃から、様々な楽曲を替え歌にしまくって組を隊を楽しませ、ボーイスカウトの厳しい指導の中、みんなに明るく気分転換を提供する笑顔の使者だったのです。

    元デンマザー諸氏にお会いすると決まってTリーダーの話しが出ます、願わくば東京転勤にならずにいてもらいたいのですが不安材料が多すぎますか!?。(JUN-1)

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