2011/09/26

2011/09/25 屯鶴峰 探検ハイキング


秋晴れの爽やかな気候の中、年中行事となりつつある「屯鶴峰 探検ハイキング」。
台風一過で枯川は水たまりの道となり、防空壕は地下水路と化していました。
昨年は酷暑で森もカラカラでしたが、今年は五月から台風が四発当たっているお蔭でシットリしています。
相変わらず蜘蛛は数メートルおきに登山道に巣を張っていますし。ディズニーの背景画に出で来る様な、赤・橙・黄に白(泡状)の茸が至る所に生えてますし。蝮はウヨウヨおるわ、蜥蜴に飛びついて捕食しとおるし、血清無いねんぞっ!マジでっ!!って感じでしたねぇ。

マダムYは来なくで正解でしたよマムシでっ!、否、もとい。“マジでっ!!”

さぁ、心機一転の一発目の隊集会っ!、ダメ出しのオンパレードですっ!。団会議の後は反省会になりますので、リーダー各位は腹括って臨んで下さい。冗談は不要です、いつものILAでは無い事だけご承知願います。

1 件のコメント:

  1.  フォトアルバムで確認して頂ければ直ぐに判るのですが、土砂崩れの所にロープを張ってビーバーや不慣れな参加者を通過させているカットが数点アップされております。

     明らかに露出が適正ではないカットがあります、やたらとアンダーであったり、ASA100のフィルムを3200に増感現像して大判に伸ばしたようなカットもあります。
     私が写っているので、私は撮影していません。昨年はこのようなカットがあって、その後シャッターが切れなくなりました。

    ・・・今回はCaptain-Dの所に来たようです・・・

    ・・・アップしていないカットもあるみたいです・・・

     このカットが撮影される前に、元菊スカウトのSデンダッドと先に現場に立ち、ロープの再確認をして現場待機していました。
     防空壕の前に行くとアノ独特な冷気が漂って来るじゃないですか、それが私の立ち位置で数回感じられました。最初は「なんや防空壕の前におるみたいやなぁ」くらいにしか思いませんでしたが、二回目に“ヒヤッ”っと来た時は「やばいなぁ...」と思い携帯電話を出しました。
     案の定アンテナは消え圏外の表示が出ています。電波は普通に届く所で、午前中の下見の時に私の携帯から着信音が鳴るのを、私を含む四名が聞いております。
     冷気が過ぎるとアンテナは三本立ちます。今、自分は現界に居るのか確認する為、S副長に電話してみます「もうそちらは出発しましたか」、他愛もない確認の電話です。電話が通じる間は問題ないでしょうが、冷気に包まれると“アッチ”に入っているのかも知れません。
     三回目の冷気が背中から覆い被さって来た時に、咄嗟にロープを手繰って登りました。『下りてきてはいけない』事をスカウトに伝える為です。ふと下を見るとロープもSデンダッドも見えません、登山道があるだけです。・・・背中を冷たい奴が走ります・・・「ヤバッ...」。丁度その時足音がして、上を見ると下見に同行してくれたパパさん二名が下りて来てくれました。“ハッ”っと下を見るとロープもSデンダットもいます。このパパさんのどちらかが“持って”いたのかも知れません、助かりました。

     でも写真には残ったんですよねぇ、“アル”よなぁ...。

     この探検ハイキングに入る前に、Tリーダー夫妻に昨年の話しの“オチ”を話したんです。月に一度くらいのペースで通っていた“ソノ店”には火曜日に行ってました、月曜は週初めで忙しいし、水曜はラウンドテーブルに各種委員会等が入りますし、木曜以降は土曜までに仕事を終わらせる段取りで追われます。
     火曜はその商店街の定休日です、別の曜日に行って“発覚”した事です。本日は火曜日です、確認に行こうとした訳ではありませ。只、一言お礼を言いに行ってきました。

     続きを聞くとカズちゃんが辞めてしまうので、これで終わりましょう。(JUN-1)

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