2011/01/04

2010/11/21 ふれあい祭り (古市小学校)

盛況のうちに終わった感のある活動でした、工作用の机は増設するわ、クラフト用の材料が無くなるわ、スカウト達はチラシを配り終わったら他のブースへ行ってしまうわ、火お越し器で火ぃ着けへんわ(火が着いてはいけなかったんですが...)、でもまぁクラフトが非常に好評なので良かったと思います。これも偏にSリーダーのお陰です、最近は菩薩様に見えてきて仕方がありません。

1 件のコメント:

  1. これだけ盛況でバックが無いと言うのも珍しい現象である、火お越し体験では活発な女の子《くまキャンでも女の子の方が活発でした...》が「ボーイスカウト入るっ!」って言ってくれていたのに、怪訝そうな表情のお母様の反応を見送るD隊長と私は、そのお母様には校庭に散らばる落ち葉の様な存在にしか映らなかったのでしょう。何やらD隊長と私の周りだけ風の吹き方もキツイような感じがしましたし、改めてボーイスカウトの評判の悪さを現実問題として直視した瞬間でもありました。一度はお勤めに出られた方はその会社等で新人研修の時にこう言われたはずです、「企業や団体は“いい人”で評価は決まらない、“悪い人”で評価が決まる」のだと...。羽曳野第1団はリーダー同士や、リーダーがスカウトや保護者の方と接する時の対応等を見ましても、“親しき仲にも礼儀あり”が普通に通っている隊です。馴れ馴れしい態度を取らないし、スカウトを怒鳴りつける事もありません。争いの臭いがしない仏様のようなD隊長、菩薩様のようなSリーダーを始めとして優秀な人材が揃っております。ウチの子なんか、ナイトハイクや夏季キャンプでの体験を夏休みの絵日記に書いて先生を感心させております。ただこの絵日記には「Tリーダーが虫を捕まえてくれた」とか「Tリーダーが流れ星を見せてくれた」とか、人物といえば“Tリーダー”しか出てこないので、先生の連絡欄には『お父様はこの時、何をされてるんですか?』なぁ~んて書かれる始末...、ハッキリ言っておきますが私もその場にいたんです、「Tさんすごいなぁ」とか「Tさん上手に説明するなぁ」とか感心するだけで、ほとんどスカウト達と同じリアクションしかしてなっかっただけです。だからオッサンのビーバーと言われるんですって、自慢にも笑い話にもならない(笑い話かコレは...)結果を招いておる事には反省しております。
    私がデンリーダーになろうと思ったのは、明日香村ハイキングの時にY隊長が自分の子供の失敗を戒めるその姿勢と方法です。この時私は「この人に就いて教わろう」と思ったからです、私よりお若いのにしっかりした方なので今も何かとお世話になってます。時間が経って判明した事は、実はY隊長の奥様がすごい方だったと言う事もお伝えしておかなければなりません。この様にパチモンの私が先輩リーダーの邪魔をしないよう努力をしております、他団や保護者の方やこれからリーダーになろうという奇特な後進者から見て、優秀な人材が揃っている隊だと言ってもらえるように、“あいつだけパチモンや”と見抜かれないように頑張ります。皆さんの力を結集して“いい人”で評価を受ける羽曳野第1団にしましょう!(JUN-1)

    返信削除