2011/01/02

2010/10/10 基本動作・みかん狩り

異常気象と毎年言われております。が、しかし...。
今年の夏は特に暑いっ!、百年に一度の酷暑だそうです。
蜜柑の表面は焼けて夏蜜柑のようですし、口に含めば檸檬の様であります。
来年は黄色く甘い蜜柑を捥げるかどうか...。
気候天候に左右されずに活動するスカウト達が、アスレチックに入り浸らないで良いようになればいいのですが...。

1 件のコメント:

  1. 暑いにも程があるように、酸っぱいにも程があるというものだ。焼いた秋刀魚に搾ると丁度良い塩梅な蜜柑は、喉が焼ける感覚に襲われる者と、歯が取れたのではないか?と錯覚する者に分かち、学習能力のある者には2個目からはその枝から捥ぎ取るのを躊躇わせるに足りる充分な説得力を持ち合わせるに至る。諺に「蓼食う虫も好き好き」とあるが、この“タデ”とは鮎の塩焼きにかける「蓼酢」の“タデ”である。『こんな苦い草を好んで食べるとは...』と言う辺りから諺になっているが、昨今では〇スを嫁に貰う奇特な男性を指す事が多い。まぁ今回は強酸性の蜜柑を“えんやらや”の2番の様に♪ムッシャ、ムシャ~、ムッシャ、ムシャ~♪と食べるミッキービーバーを見て、他の来園者が勘違いしてミッキービーバーが捥いだその枝から取り、そして壺を踏むのである。ミッキービーバーは檸檬を半分に切り、それを搾り器で果汁にし、一つまみの粗塩を加えて肉が焼けるまで搾りガラの檸檬をチューチュー吸いながら待つ男である。大抵の場合は赤身はこうして食べるのだ、これを『ツウ』だと言う友人もいれば『オッサンみたいやなぁ』と言う友人もいる。ミッキービーバーにとって農園にある蜜柑は全てストライクゾーン、他のスカウトは蜜柑には目もくれずアスレチックで伸び伸びしていたが、“の”隊員のために取ってきたやや黄みがかった蜜柑を“の”隊員はけなげにも食べてくれていた。リアクションがユルイので美味しいのか不味いのか良く判らなかったが、集合が掛かっても食べていたので美味しかったのだろう。諸般の事情により平成23年1月2日にこのコメントを書いていますが、エコフェスタ以降のブログもなるべく早急にアップしていく予定であります。乞うご期待(JUN-1)

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